免疫と食事

 風邪の症状が悪化すると、高熱が出ることもあります。食事も喉を通らなくなり、栄養補給の滞りが心配されます。しかし無理に食べるのはあまりお勧めできません。食欲が無くなってしまうのも、身体の免疫システムによるものだからです。人間の身体は免疫システムによって、行動を調節してくれます。つまり食欲が無いということは、食べる必要が無いどころか、食べない方が良い可能性もあるのです。もちろん少しは食べられるようであれば、軽食を取る分には差し支えありません。しかしそれ以上の食事は控えるようにして、寝て治すことを優先した方が良いでしょう。水分補給さえきちんと行われていれば、食事は数日間ぐらいなら多少ひかえめでも何とかなることも多いです。しばらく寝ていれば風邪はたいてい治ります。ただしこれは免疫システムが正常な方に限ります。病気・年齢の関係で免疫システムがそこまで強くない場合、自然治癒がなされずむしろ悪化することもあるのです。
 なんにしても免疫システムの活性化に努める人が増えるのは良いことです。生活習慣を見直し、適度な運動を心掛けることが大切です。ずっと続けることを意識し、無理のない生活習慣を作り上げましょう。

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