自然治癒力

肩凝りや腰痛が辛いと、整体などを利用して症状を緩和していきます。しかし、そもそもどうしてこのような症状が起きてしまうのでしょうか。直接的な原因である体の歪みを治すことはもちろんですが、ここには「自然治癒力」も大きく関わってきているそうです。

人間には、自然治癒力が備わっています。例えば軽い風邪をひいた時など、寝ているだけで完治するということがあります。これは自然治癒力が働いたおかげであり、薬などに頼らなくても治る、人間本来の能力のひとつです。

そのため、病気になってから薬を飲むということだけでなく、「自然に治癒ができる能力」も並行して上げてく必要があると考えられているそうです。

風邪に限らず、肩凝りや腰痛についても同じです。整体では、歪んだ体を正しい位置に戻します。正しい骨格になったことで単純に痛みが緩和されていきますが、同時に、自然治癒力も高められていると考えられているそうです。

血流がスムーズになることで体温が上がるなどの効果が表れ、これが人間本来の治癒力の向上に繋がっているそうです。正しい体の位置と高い自然治癒力があれば、肩凝りや腰痛はなくなると言われているそうです。ただし、整体での施術で腰痛や肩凝りが緩和しますが、あくまでその場での改善です。

一旦正しくなったとしても、日常生活で悪い姿勢を取っている場合や、乱れた生活習慣を身に付けたままではすぐに元の状態に戻ってしまいます。大切なのは、全体のバランスです。

あくまで整体は「自分を正しい状態にするために行っている」ので、「やってもらえば全て解決する」というわけではないことを覚えておく必要があるでしょう。根本的な治療に繋げるために、自然治癒力を高める生活を心掛けましょう。